四国中央市議会 2022-12-15 12月15日-04号
ただ,決算委員会でも明らかにしたわけなんですが,今現在63億円から財政調整基金があるわけなんです。そういったお金も使って,私は一部無償化,一部補助といったことも考えてみてはどうかと思うんですが,市長,どうでしょうか。お答えください。 ○三宅繁博議長 石川元英教育管理部長。 ◎石川元英教育管理部長 一部補助からでもどうかという御質問ですけれども,お答えいたします。
ただ,決算委員会でも明らかにしたわけなんですが,今現在63億円から財政調整基金があるわけなんです。そういったお金も使って,私は一部無償化,一部補助といったことも考えてみてはどうかと思うんですが,市長,どうでしょうか。お答えください。 ○三宅繁博議長 石川元英教育管理部長。 ◎石川元英教育管理部長 一部補助からでもどうかという御質問ですけれども,お答えいたします。
これまでの繰越し,過去の黒字から補填されてきましたけれども,今年度末には繰越金もなくなり,財政調整基金の,つまり貯金の取崩しが始まる見込みでございます。このままでは,令和6年度には,基金も枯渇し,保険料の急上昇を余儀なくされる。それを緩和するために,本年度から保険料率を改定し,引上げとなったということは,市報の7月号にも特集されておりました。
先日の浅野議員の12月議会初日の討論でも、宇和島市の基金の在り方については共感できる部分もありますけれども、私も残念な思いも少しはあります。
宇和島市の財政を見ると、令和2年度単年度収支と基金の合計額が27億円、令和3年度単年度収支と基金の合計額が30億円、合わせると57億円にも上ります。もちろんこの歳入は、国・県の交付金や補助金も入っていますが、市民の血税も入っております。
また、昨今の災害であるとか、また、来たるべき大震災等々を考えたときに、やはりそれらに対する準備というものをしておかなければならない、そういった考えで、今基金等々も積み上げていることも事実であります。 そういった点で申し上げますと、この財政力につきましては、堅実な運営というものをしていかなければならないことは、これは認識しているところでございます。
また,公共施設等の保全,更新を総合的,計画的に実施していくための公共施設等総合管理基金を創設されました。 民生費では,子育て世帯や住民税非課税世帯への臨時特別給付金の給付事業や松柏小児童クラブを整備されました。 衛生費では,新型コロナウイルス感染症対策として,積極的なワクチン接種などの対策を実施され,一方,中核病院整備や地域医療再生に関する事業を支援するための地域医療再生基金を創設されました。
また、介護保険特別会計の保険事業勘定では、委員より、これだけの基金は必要ないのではないか、人員を増やしてサービスを充実させるということに真剣に取り組んではどうかとの質疑がありました。 これに対して、理事者からは、高齢者の状態が悪化するおそれがあるため、結果として介護保険料が上がってしまう結果につながってしまいます。
まず、歳入予算につきましては、歳出に対応する財源として、第15款国庫支出金を計上し、なお不足する額について、財政調整基金からの繰入れにより対応いたします。 次に、歳出予算につきまして御説明いたします。 第3款民生費は、6億7,600万円の追加で、住民税非課税世帯等に対する給付金のほか、生活困窮者に対する自立支援給付金などの支給に要する経費を計上しております。 以上で説明を終わります。
本市においては,地域医療再生基金を設置し,開院に向けたインフラ整備を中心に,病院と連携しながら着実に推進いただいております。 今後におきましても,この地域の安心・安全を未来につなげるよう,積極的に働きかけていきたいと考えております。 また,長期化する新型コロナウイルス感染症に対する対応・体制については,その都度報告を受け,論議いたしました。 本市においても,新規感染者が連日報告されております。
まず、歳入予算につきましては、歳出に対応する財源として、第16款県支出金を計上し、なお不足する額について、財政調整基金からの繰り入れにより対応いたします。 次に、歳出予算につきまして御説明いたします。 第6款農林水産業費は、3,000万円の追加で、肥料及び畜産配合飼料の価格高騰対策に要する経費を計上しております。 以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。
また、そのほかに公益財団法人どうぶつ基金や獣医さんの力を借り、民間のボランティアさんの主導でTNR病院を開設されているところもあります。TNRとは、トラップ、ニューター、リターンを略した言葉で、捕獲器などで野良猫を捕獲し、不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻すことを意味しています。この病院は、地域に場所を借り、短期間に手術のみを行います。
このような中,歳入確保の取組につきましては,財源確保に注力することはもとより,将来の財源不足に備えて基金の積立てを強化していく必要があると考えております。
15款国庫支出金6億3,840万1,000円は,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金など,18款寄附金3億680万円は,ふるさと納税寄附金などを追加する一方,19款繰入金の4億4,220万円の減額は,財政調整基金からの繰入れを取りやめ,次のページ,12ページの22款市債では,この後,地方債補正で申し上げますとおり,2億3,290万円を減額計上しております。
令和 4年 6月定例会 令和4年第2回四国中央市議会定例会会議録(第5号)議事日程第5号 6月24日(金曜日)午前10時開議 ※開議宣告 ※議事日程報告 ※諸報告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 議案第38号 土居財産区の名称を変更する条例の制定について 議案第39号 四国中央市基金条例の一部を改正する条例について 議案第40号 四国中央市老人つどいの家条例の一部を改正する条例
まず、歳入予算につきましては、歳出に対応する財源として、第15款国庫支出金、第16款県支出金を計上し、なお、不足する額について、財政調整基金からの繰入れにより対応いたします。 次に、歳出予算につきまして、各款ごとに主な内容を御説明いたします。 第3款民生費は、9,910万円の追加で、こども応援券の給付と保育所等における給食食材高騰分の公費負担に要する経費を計上しております。
◆19番議員(坂尾眞君) 基金残高について、続いて質問します。 ○副議長(中平政志君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) 基金残高につきましては、令和4年3月末現在の数字になりますが、7億9,308万1,000円となっております。 以上です。 ○副議長(中平政志君) 坂尾 眞君。 ◆19番議員(坂尾眞君) 多額の繰越金、基金を抱えている。私はその必要はないと思うんですよね。
令和 4年 6月定例会 令和4年第2回四国中央市議会定例会会議録(第4号)議事日程第4号 6月16日(木曜日)午前10時開議 ※開議宣告 ※議事日程報告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 一般質問 ────────────────日程第3 議案第38号 土居財産区の名称を変更する条例の制定について 議案第39号 四国中央市基金条例の一部を改正する条例について 議案第40号
◆15番議員(三曳重郎君) コロナ対策の予算は国庫支出金、そして、災害は災害復旧事業債、そして、合併特例債、過疎債、辺地債などを利用されているようで、今のところ基金も堅持でき、各指標、財政指標も安定しているようです。特に、将来負担比率は県下第2位まで改善されていると以前聞いております。 やすらぎの里、伊達博物館はじめ他の事業を進めることによる各指標や将来負担比率への影響はどうでしょうか。
23ページ上段、18款繰入金は、財政調整基金繰入金2億9,657万円の追加などであります。下段、21款町債は、過疎対策事業債への追加など、合計で2億2,230万円を追加しております。 以上、第36号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(原田達也) 説明が終わりました。 お諮りします。
以上の結果、初日採決分を除く一般会計の補正額は約3億3,800万円、国民健康保険特別会計の補正額は200万円となり、財源としては、国の交付金のほか、不足分については財政調整基金等を充てることといたしました。 なお、補正予算の詳細及びその他の議案の詳細につきましては、この後、各担当部長から説明させます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 西本総務企画部長。